 |
バスターミナルからふと上をみると・・・ なんじゃこりゃ？ （だいたい判りますが） ちょっと行って見ましょう。 |
 |
これは以前使用されていたロープウェイの ボディー（搬器という）なのです。 屋根の上には何もありましぇん・・・が、 結構しっかりとしておりました。 |
 |
おお、車内には吊革も。 なんか通勤電車みたいで変ではありますが、 きれいな状態のようです。 |
 |
これが車内（っていうのか？） 何かに利用されているようです。 （駐車場の係員用？） 普通の電車と違って手頃なサイズですねえ。 |
 |
これが「ほととぎす」駅です。 ４階建ての駅ビル（っていうのか？）で、 二階は物産展示室みたいでした。 由来については聞けませんでしたが、 中では「カッコー」という音が流れていました。 「おっはー」という声も聞こえましたが、 関係ないようです（爆） |
 |
ああ・・・たどりついたとたん行ってしまった。 しばらく待つことにしましょう。 ちなみに駅構内（？）は勝手に入れます。 |
 |
待つことしばし、やって参りました。 ロープウェイの撮影は実は初めて。 どう撮ったらよいものやら・・・ |
 |
到着するとおっさんが少し移動させ、 ドアを開けてくれます。 このあたり、いかにも「町営」という感じです。 |
 |
で、当然中からぞろぞろ人が降りてきます。 上の方が暖かいとか言っていました。 新型はかなりシャープなボディーです。 |
 |
まだ現役１０年ぐらいでしょうか？ 左の銘板はどこかに当たるのか、すり減っています。 メーカーは大阪車両工業のようでした。 |
 |
このロープウェイ、係員は乗りましぇん。 ちょっと怖いかな？ でも発車時の変に下がる感じもなく、 良い乗りこごちでした。 |
 |
車内はこんな感じ・・・って何撮ったのかな？ 非常時はこのマイクで連絡するようでした。 風防はポリカーボネイトで、外は曇って見えます。 停車中は人が乗るたびに揺れます。 絶対大丈夫と判っていても、妙な感じです。 |
 |
こちらが山上の見晴台駅。 静かな山小屋という感じ。 ここまできたら展望台へもぜひ。 怪しい看板をたどっていくと、 名物おばちゃん（？）が案内を勝手にして・・・ いや買って出てくれます。 |